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投稿

2010の投稿を表示しています

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

冬のタンポポ

2010年もあとわずかですね。 一年間、お世話になりありがとうございました。 大晦日ですが、あまり休みという感じもなく。。 片付けもできずに、調べものの一日です。 気分転換に散歩などしてみると、タンポポがかがやいていました。 この寒い季節でも、雑種タンポポは花を咲かせて、タネも実っています。 やはりタンポポはすごいなぁ。 来年もよろしくお願いします。

読んでなっとく地球の疑問

『読んでなっとく地球の疑問』(技術評論社) が 2010年11月に発売になりました。 法政大学・左巻健男さんの監修です。 私も森林破壊や絶滅に関するテーマについて執筆せていただきました。 店頭で見かけたら、ぜひぜひ手にとってご覧くださいませ。 

気象予報士になろう

来年1月30日は気象予報士の試験日。 その試験対策も兼ねたイベントが 1月20日に「星と風のカフェ」で開催されます。 目指せ気象予報士! みんなで応援プロジェクト お天気クイズが毎日更新されていて楽しいホームページです。

読んでなっとく生物の疑問

『 読んでなっとく生物の疑問 』(技術評論社) 2010年11月に発売になっています。 法政大学・左巻健男さんの監修本です。 私も植物や進化の章を執筆させて いただきました。 店頭で見かけたら、ぜひ手にとってご覧ください。 この本の特設サイトもあります。 詳しくは、 こちら

放射能と放射線

RikaTan 12月号が発売になっています。 (発売してから時間が経ってしまいました‥) 今月号の特集は、「放射能と放射線」です。 「身近だけどよく分からないもの」の代表的なテーマでしょうか。 ちょっと難しいですが、勉強になります。 目次などは、 こちら 。

ミゾソバ

ミゾソバの花です。 池や小川などの水辺で普通に見かける、小さな花を咲かせる植物 です。小さいので、膝をついて観察することになります。 写真の ような、開花している花を見つけると嬉しくなるというか。 開花している花を撮影しようとしてよ〜く見ると(この写真では 分からないのですが)、花と花の隙間にアブラムシらしきものが うごめいていたりします。 そして、 変なもの(アブラムシらしき もののことです)見たさで、さらに顔を近づけてしまう、そんな 植物です(?)。

ジュズダマ

イネ科のジュズダマ。とてもわかりやすいというか、覚えやすい名前ですね。 実が熟して黒っぽく色づきはじめていました。 ついつい実を集めたくなる人も多いでしょうか。

みたかでそーほーふぇすた

明日は SOHO フェスタ in MITAKA に参加してきます。 たぶん国立 天文台のブースでもじもじしていることと思います。 どなたでも参加できますので、何かのついでにでも、ふらっと お立ち寄りください。 三鷹市に出入りするようになって2年ちょっと。このイベントに 参加するのは、2008年、2009年につづいて、今年で3回目とな ります。 なぜ三鷹市に出入りしているのだろうかと、何だか不思議な感じです。

みごとなウドン粉

ヒヨドリバナの葉です。 ヒヨドリバナの花が咲いていて綺麗でした。しかし、ウドン粉が あまりに見事だったので、葉の写真を載せてみました。白い粉に 見えるところはウドンコ病に罹っている部分です。ウドンコ病の 原因菌はウドンコ病菌で、大雑把にみるとカビの仲間になります。 このウドン粉、いろいろな植物で見かけますよね。ブドウ、イチゴ、 キュウリ、タンポポ…。どれも同じウドンコ病に見えますが、原因 となっているウドンコ病菌は、植物の種類ごとに異なっているのだ そうです。つまり、ブドウのウドンコ病菌とタンポポのウドンコ病菌 は、違う種類になります。たかがウドン粉、されどウドン粉。奥深い ものを感じずにはいられません。

ガマの綿毛で遊んでみる

ガマ(蒲)の綿毛。ほぐすと綿毛がシュワシュワと出てくる感じ が楽しいですね。 綿毛には小さな果実(その中に種子が入っています)がついてい ます。風に運ばれて、どこまでも飛んでいきそうです。 「蒲(がま)」を使った言葉は、身近なところにたくさんあります。 蒲鉾(かまぼこ)、うなぎの蒲焼(かばやき)、蒲団(ふとん)。 個別の説明は省略しますが、 どれもこのガマ(写真の)が由来して いるそうです。 意外とガマにはお世話になっているのかもしれませんね。

スイカズラ

都内の大きな道路沿いで見かけました。花の形が特徴的で気になり ます。他人からみれば、朝からしゃがみ込んで道路脇で花を撮影し ている(私の)姿の方が気になるかもしれませんけど‥ スイカズラの仲間ですが、ネットで検索などしてみると園芸品種と してハニーサックルなどとも呼ばれているようです。

身近な毒を知ろう!

リカタン11月号が発売になっています。 目次などの詳細は、 こちら 。 今月号の特集は「毒」です。あんな毒やこんな毒。 身のまわりは毒だらけ。 この特集で2つの記事を書かせていただいています。   『無農薬栽培でも野菜は体内で毒物をつくっている!』 p18~   『〜年間の患者数は2万人!〜 身のまわりにある食中毒の危険』 p60~ 書店などで見かけたら、手にとってパラパラと読んでいただけたらと思います。

遠藤貝類博物館

Rikatan 10 月号 では、生物多様性に関する記事の他に、もうひとつ 『全国科学系博物館 おすすめ展示』も書かせて頂いています。今回 ご紹介したのは、真鶴にある 遠藤貝類博物館 です。 以前に、このブログでも少し書いたことがある博物館です。 こちら 。 博物館に向かう途中の巨木の森、眼前に広がる三ツ石海岸、博物館 に展示されている綺麗な貝殻の数々。そして、真鶴のあたりの美味 しい魚料理。時々思い出します。

特集は生物多様性

RikaTan 10月号が発売になっています。 目次などの詳細は、 こちら 。 今月号の特集は、「 生物多様性」です。 恐れながら、私も特集の中に 『 生きた化石」がくぐり抜けてき た世界  〜大量絶滅と生物多様性のはざま〜 』 という 記事を執筆 させていただきました。 書店などでみかけたら、手にとっていただけたら幸いです 。 ところで、記事の中でカブトガニの写真がでてきます。この写真 は、 蟲文庫 の田中さんにご提供いただきました。そして、なんと 田中さんの 蟲日記 の中で記事とたんぽぽ工房の紹介をしていただ きました。本当にありがとうございました。 田中さんのご紹介は、 こちらにも 。 ご著書である『苔とあるく』はおすすめです。

雑草で遊ぶ

イベントのご案内です。 よろしければご参加ください。 - - - - 調べてみよう!花のひみつ ー進化する雑草ー 日時 10月2日(土)13:00~16:00 場所 井の頭公園 *野外ステージ付近集合 参加費 無料 主催  ssense & たんぽぽ工房 当日のスケジュール 13:00 集合ー雑草収集 14:00 観察の部 15:00 タンポポで知る進化の話(15分) 16:00 終了ー解散 詳細は、Evolutio Website をご覧ください。 http://www.evolutiolab.com/ - - - - 雨天中止の場合には、 Evolutio Websiteでお知らせいたします。 お出かけ前に、ぜひご確認ください。 なお、この企画は 東京国際科学フェスティバル(TISF)2010 参加企画となります。 ご案内は、 こちら 。

フンボルトイカの変装?

ナショナルジオグラフィック プレミアムセレクション 全80巻 『43. 深海の生き物』 を図書館で観ました。映像の美しさは予想通り。ところどころ笑 える内容で、例えば、イカの変装(女装?)のシーンなどはつい 吹き出してしまいました。 イカは変装の名人。オスがメスに変装しながらメスに近づいていき、 ちゃっかり交尾してしまうという作戦?をとることがあるそうです。 しかし、この作戦は良いことばかりではなくて、メスに変装したオス が、今度は別のオスにせまられてしまうことがあるのだとか。 この オモシロおかしい一連のお話に使われている映像は、本当にそのよ うな現象を表しているのかなぁ?と疑ってみたりもしつつ、この脱力 するようなエピソードが印象的でした。 ところで、 『43. 深海の生き物』を選んだのは、 深海の不思議な生き物 たちのあれやこれやをぼんやりと眺めたかったから。タイトルだけで 決めました。 しかし、実際には最初から最後までの50分間、ずーーーっと巨大イカ (フンボルトイカ)の話だけ。 イカって面白いと実感できる作品ですが、 タイトルは変えたほうが誤解がないですよねと思ってみたり。 全80巻のタイトルや内容などは、 こちら 。 

遺伝学でひもとく生命の謎

国立遺伝学研究所による公開講演会です。 タイトルは「遺伝学でひもとく生命の謎」 面白そうな講演会ですね。 日時 2010年11月6日(土)12:30~ 場所 秋葉原コンベンションホール 参加費無料  事前申込受付(当日参加可) 申込や詳細は、 こちら 。 プログラム 12:40~13:20  老化はなぜ起こるのか? (細胞遺伝研究部門 小林 武彦 教授 ) 13:30~14:10  精子幹細胞を生み出すオス化因子  (発生工学研究室 相賀 裕美子 教授 ) 14:10~14:50 進化するゲノムたち (集団遺伝研究部門 斎藤 成也 教授 )

地球外生命

地球外生命についてのシンポジウムの情報です。 第10回自然科学研究機構シンポジウム 「 多彩な地球の生命ー宇宙に仲間はいるのかー」 日時 2010年10月10日(日) 場所 学術総合センター 一橋記念講堂(東京) プログラムの詳細や申込みは、 こちら 。

菌類の世界

RikaTan 9月号が発売になっています。 今月号の特集は、キノコ、カビ、酵母などの菌類。その多様性や 不思議な生活に迫まる充実の内容です。 もうひとつの特集は周期表。こちらも楽しいです。 目次や執筆者などの詳細は、 こちら 。

Scrivener

しばらくお試しで利用していた Scrivener 。とうとう購入して しま いました。 値段は3500円ほど。少し高いような気もしま すが、 とても使い勝手が良いので手放せなくなりました。 文章の構成を考えるとき、長い文章を書くとき、構成が複雑な 文章を書くとき、似たような形式の複数の文章を一度に書くと きなどなど、いろいろな場面で作業の効率が良くなるように感 じます。なかなかに素晴らしいと思います。 特に困ったことはないのですが、ひとつだけ挙げるとすれば、 直接プリントアウトできると嬉しいかも。やり方はあるけど、 知らないだけなのか。あるいは、そんなことはできないのか。 そのあたりは、よくわかりません。おいおい探索してみたい と思います。

名古屋へ

久しぶりに、名古屋方面へ行ってきます。 まだ資料の準備中ですが(焦)、 植物学会の期間中に開催される 関連集会でタンポポのお話をさせて頂けることになりました。 ちなみに、世の中には 植物学会 などと言うものもあり、そして私 も会員だったりします。。いろいろな学会があるものだと思います。 以下はシダ学会会長からの案内メールを転載したものです。 なんか難しそうで、私でいいのでしょうかと心配になります。。 今週,中部大学で開催される日本植物学会・ 第74回大会において,その関連集 会として,日本シダ学会の集会を開催します(例年通りです)。 テーマは「植 物の無配生殖(無融合生殖)」で, 今回はシダ植物の無配生殖についての話題 提供者に加えて, 関連する被子植物の話題提供者もお願いしてあります。 9月9日(木) 18:15~20:00 at 日本植物学会大会 J会場(中部大9号館) (1)「タンポポは無融合生殖から有性生殖へと戻れるのか?」 保谷彰彦(東 京大・総合文化・広域科学) (2)「ベニシダ類の無配生殖型は, どのようにして近縁な有性生殖型の遺伝 的変異を取り込むのか?」山本薫(首都大・牧野標本館) シダ植物(ex. ベニシダなど,胞子で増殖)と被子植物(ex. タンポポなど, 種子で増殖)は,メカニカルには全く異なる様式で無配生殖( 無融合生殖)を しています。それにも係わらず,共に多くは3倍体で, しかも近縁な2倍体有性 生殖型と交雑しても,結局大半は3倍体のままで, その遺伝的変異を取り込ん でいます。被子植物とシダ植物の無配生殖について( 特に無配生殖型の交雑に 関して), これまでに解明されていることをつきあわせることによって,植物 の無配生殖全般についての理解が深まることを期待して, このように企画しま した。奮ってご参加いただけると幸いです。

対談イベントのフライヤー

イベントのフライヤー(チラシ)です。 こういうのを作れたらなぁ…、と思わずうなりました。 折角なので、是非ご覧ください。 ☆ イベントへのご参加も心よりお待ちしております。 ☆ 申込は、 こちら からです。

「動物かんきょう会議」にみる生物多様性

第二回東京国際科学フェスティバルが 9/11(土)〜10/10(日) まで開催されます。 その オープニングのイベント で対談をさせて頂くことになりました。 よろしければ、ご参加ください。 - - - - 「動物かんきょう会議」にみる生物多様性 出演:井内雅倫氏 (「動物かんきょう会議」脚本家)、保谷彰彦氏 (植物生態学) 日時:9/18(土)  19:00-20:30 場所:三鷹ネットワーク大学(東京) 定員:先着30名 参加費:無料 生き物豊かな地球にどんな変化が起きているのだろう? 動物の目で 考えてみたら? NHK教育で放映中のアニメの脚本家と、身近な植物 タンポポの研究者が、地球のこれからを一緒に考えます。 ★ イベントの申込みは、 こちら から。 - - - - 正直、対談という柄ではないのは重々承知していますが‥‥。 演出家の井内さんとのコラボが楽しそうなので、ついついこのようなことに。 ただいまNHK教育で放映中の「 動物かんきょう会議 」。その脚本を書かれた のが井内さんです。 内容については、このブログでもご案内していきたいと思います。

芽生え

植物園内の雑木林を散歩していたときのことです。ふと足元に目を やると、落ち葉の隙間から芽生えが顔を出していました。 種名はわかりませんが、記念撮影など。 踏んづけないでよかった‥

富里市スイカロードレース

今から1ヶ月半ほど前の話になります。 6/27(日)に千葉県富里市にて第27回スイカロードレースが開催 されました。私は10kmの部に参加。蒸し暑い気象条件でしたが、 意外と気持ちよく走ることができました。自分でもビックリでし たが、制限時間である80分以内に走り切れてしまいました。 正式なタイムは後日郵送されるとのことで、まだ知らないでいま す。たぶん、70分くらいかな。 コースの途中、8.5km地点付近あたりには「給スイカ所」があり ました。水のかわりにスイカで水分補給できる、スイカロード レースならではの名所。コース中に1ヶ所だけでしたが、確かに スイカがずらりと並んでいました。水分補給程度にと思ってい たのですが、食べ始めたら止まらなくなり‥。5切れほど食べて、 すっかりくつろいでしまいました。 この写真は、「給スイか所」でスタッフの皆さんがスイカを用意 している様子を写したものです。 スイカを 食べ過ぎてしまい、かつ気持ち的にゆるんでしたまった 後には、 給スイカ所からの 残り1kmちょっとを走るのが辛かった です。しかも、再び走り始めると、そこにはコースで一番キツイ 上り坂が待っていました。スイカの後に上り坂があるとは、 知ら な かった‥ なんとか、めでたくゴールすると、本格的にスイカを食べ放題と なります。 われながら呆れるほど食べてしまいました。 どれだけ 食べたことか‥ あえて、何切れ食べたかは秘密ということで。 とにかく、走り終えた後のスイカは最高でした。 素晴らしいイベントに感謝でした。それから、このレースのため にほぼ毎日ランニングをしていましたが、今も継続してほぼ毎日 走っています。

オモシロ自由研究

ずいぶんと久しぶりにブログを書いています。5週間ほど更新して いませんでした。これは自己新記録です。ここ1,2ヶ月間のでき ごとなども、ぼちぼちと書いてみようかなとも思っています。 本日は、遅ればせながら、RikaTan 8 月号のご紹介です。 目次などの詳細は、 こちら 。 特集は、「すぐできる 理科のオモシロ自由研究」 多彩な21テーマの 記事が誌面を飾っています 。もちろん、自由研究 の取り組み方やまとめ方のコツに関する記事もあります。 夏休みの宿題対策としてだけでなくて、身近な不思議を見つける視点・ ヒントとして大人でも楽しめる特集かと思います。

レンズキャップ

ここ数年、主に記録用として使っていたカシオのコンパクトデジ カメが故障してしまいました。 買い換えるなら、この機会に楽しいコンデジにしようと思いまして、 「リコーGR Digital 3」を購入しました。 以前から気になっていたカメラだったのですが、ここ1ヶ月ほど 持ち歩いてみると、予想通りに楽しいカメラでした。気がつけば、 すっかりリコーGRD3ばかりを使っています。 そのような状態の中で、先日久しぶりにデジタル一眼レフカメラ を持って散歩してきました。一時期は、カバンに一眼レフを詰め 込んで出歩いていましたが、やはり重いしかさばるしで、出番が 減りつつありました。古いカメラなのですが、まだ元気ですし、 主に散歩での出番が増えそうな感じです。 ちなみに、久しぶりの登場だったのに、いきなりレンズキャップ を紛失してしまいました。残念。レンズキャップがないと困るので、 500円で買ってきました。

おすすめのジオパーク

RikaTan 7月号が発売になりました。 目次などの詳しい情報は、 こちら 。 最近のRikaTanは、表紙が印象的。毎号とも、特集の内容を盛り 上げるような写真が使われています。 今月号も特集にあわせて、 迫力ある写真が表紙を飾っています。 その特集は、「この夏おすすめのジオパーク」です。 ジオパークって何? という基本的なところから、日本のジオ パークの紹介まで、とても興味深い内容となっています。旅に、 新しい楽しみが加わるかもしれませんね。 ※またまた本ブログの更新が滞っております‥

ニワゼキショウ

ニワゼキショウは、今頃の季節に小さな花を咲かせます。 アヤメ科。花の色など、いくつかのタイプがあって、面白いです。 横から。 上から。

ヒツジグサ

ヒツジグサが咲いていました。綺麗ですね。 「なんでヒツジ?」という感じですが、未の刻(午後2時頃。 もっと正確には午後1〜3時)に花が開いているのが名前の 由来だそうです。なるほど〜。 しかし、私自身は確かめたことはないのですが、実際には朝 から夕方まで咲いているという話もちらほら。 どうなっているのでしょうか?気になるところです。