スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2009の投稿を表示しています

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

泥よけ壊れる

数日前、自転車の前輪の泥よけが壊れてしまいました。自転車本体と泥よけをつなぐ部分が破損してしまったようです。泥よけも壊れるものなんですね。 壊れた泥よけは、自転車本体と前輪との間に挟まっていて、どんなに角度を調整して引っ張っても取り出せませんでした。仕方ないので、前輪を外して、壊れた泥よけを取り出して、また前輪をはめて、そして自転車に乗っていました。幸いなことに、雨の日がなかったので泥がかかることもなくすんでいます。 そのような状態だったので、土曜日の午前中に、いつもの自転車屋さんに行ってきました。しかし、同じタイプの泥よけは在庫がないとのことで、取り寄せてもらうことに。早くても1週間、もっと日数がかかる可能性もあるようです。 普段、その存在すら忘れている泥よけ。雨さえ降らなければ、なくてもいい存在。泥よけのありがたみを実感する前に、新しい泥よけが届いて欲しい(祈)。

むかしむかしの井の頭公園

イベントのご紹介です。 「むかしむかしの井の頭公園」 講師 安田知代さん 日時 2009年12月12日(土)10:30~12:00 場所 三鷹市立三鷹図書館 詳しくは、 こちら 。 ---- 講師の安田さんは、「井の頭公園*まるごとガイドブック」の著者。このブログでも、以前にも紹介しました。 こちら 。この本は、三鷹図書館での貸し出しがとても多いのだそうです。 講演では、井の頭公園のむかしむかしの様子など、貴重な資料や映像がみられそう。今から楽しみです。

宇宙とヒトをつなぐもの

イベントのご紹介です。 とても面白そうですね。 科学と芸術の集い 『 宇宙とヒトをつなぐもの』 古 代~最新の宇宙図と南島の神歌・ 古謡 ------- 日時 2010年1月17日(日) 16:00開場 17:00開演 会場 日経ホール(東京都千代田区) ------- 第1部 最新の宇宙の姿(講演) 小阪淳、小久保英一郎 第2部 古代の宇宙観(講演)  後藤明 第3部 神歌・古謡のコンサート UA、ハーニーズ佐良浜 ナビゲート・ナレーション    原田知世 詳細は、 こちら 。

モミジ

枝先から紅葉してくる様子を撮影。この木の周辺には、全体が赤く紅葉している木もありました。木によって紅葉の進み具合が違うのでしょうか。 こちら を見ると、都内はあちらこちらで紅葉が見頃のようですね。 もうしばらく、紅葉が楽しめそうです。

22日のこと

11月22日(日)は、三鷹市市民恊働センターで開催された「キュン!キュン!ちきゅう市民フェスティバル」に参加しました。今回は、「 星と宇宙の世界を楽しむ 」というタイトルのテーマカフェの担当で、ワークショップにチャレンジしてきました。 テーマカフェは、3つの企画のオムニバス方式でしたが、それぞれが個性的で楽しかったです。今回のお客さんは、親子でのご参加が多かったですが、大人だけでの参加の方もいらっしゃいました。ただ、やはりお子さんが目立っていましたね。特に高口さんの英語の時は、お子さんが元気で凄かった(笑)。 私は、デザイナーの須佐さんとのコラボ。楽しかったです。須佐さんのセンスの良さに感動し、子どもさんたちの元気さにエネルギーをもらい、充実のひとときでした。須佐さんには随分とご迷惑をおかけしてしまいましたが‥ ところで、「星と宇宙の世界」がタイトルですが、私はと言えば、、ミクロな世界から天体まで、大きさをテーマにした話題を提供させていただきました。  それにしても、自分が受ける刺激が心地よかったです。こんな形のワークショップを続けてみたら、楽しいだろうなぁ。子どもさんだけでなくて、親子でのワークショップになれば、さらに面白いだろうなぁ。来年の目標にしたいと考えています。

21日のこと

11月21日(土)は、SOHOフェスタに参加して、「みたか科学文化形成コンソーシアム」として出展してきました。快晴が災いして(しかも3連休の初日)、会場を訪れる人の数が、例年よりも少なかったようです。あれだけ天気がよいと、普通は遊びに出かけちゃいますよね。 展示を見に来てくださった方々とお話しする中で、コンソーシアムの課題や問題点などを再認識することができました。それから、この試みに関心を寄せてくださる方々にお会いできたのは、とても励みになりました。何か面白いことができそうだ!と感じて頂けたのは嬉しかったです。社交辞令かもしれませんが、「そのうちにコラボできそうですね」のコメントにはしびれました。 今回の出展では、知り合いの方々が展示を見に来てくださいました。お話をしていると、私のことを気にかけつつ心配して頂いていることが分かりました。とてもありがたかったです。思えば、この1年間、随分とたくさんの方と出会い、お話をさせて頂きました。変化してきた自分の環境をひしひしと感じた1日でした。 そして、コンソーシアムのメンバーのみなさんや当日お手伝い頂いたみなさんに、深く感謝の一日でした。ありがとうございました。

天文学者への100の質問

三鷹ネットワーク大学(東京・三鷹市)では、以下のような講座が企画されています。 --- 天文学者への100の質問 ~市民がつくる天文講座~ 12月11・25日、平成22年1月8日の金曜日  いずれも、午後7時~9時(全3回通し受講のみ) 受講料は無料です。 ---- この講座では、参加者が事前(申し込み手続き時)に質問を提出します。それらの質問をネットワーク大や天文台のスタッフの方々がまとめて、天文学の専門家にお答えいただくという企画の講座です。 昨年から始まったこの講座は、今回が2回目になるのでしょうか。昨年は、受講手続きがウェブ上からできなくて結構不便でしたが、今年はウェブ上からできるようになっています。 今年は、この企画講座の準備をお手伝いさせて頂くことになりました。がんばらなくては‥ ---- 講座の詳細・申し込みは、 こちら 。 どしどしご参加くださいね。

フジアザミ

アザミの仲間で「フジアザミ」です。 このフジアザミは、とにかく頭花が大きいです。最初に見たときは、いつだったか忘れてしまいましたが、その大きさに驚いた覚えがあります。 富士山の周辺に自生しています。 写真は山中湖畔で撮影したものです。

スノーフレーク

たまたま見つけた、雪の結晶の不思議を探る本です。 雪の結晶がとても美しく紹介されています。ぼんやりと写真を眺めているだけでも楽しいのですが、その説明も詳しくて勉強になります。なぜ、このように美しい対称形の結晶が生まれてくるのか。なぜ、こんなにも結晶構造が多様なのか。本当に、興味深いですね。 目次 1. 創造の天才 2. 雪結晶ウォッチング 3. 雪結晶の対称性 4. 空から届く象形文字 5. 氷の形態形成 6. 雪結晶の気象 7. 空から降る雪のフィールド・ガイド 8. 同一の雪結晶を求めて おわりに おもな雪結晶 用語解説 索引 この冬は、雪の結晶が気になりそうです。

SOHO フェスタ in MITAKA

第12回 SOHO フェスタ in MITAKAが以下のように開催されます。 日時:11月21日(土)12:00~17:00 場所:三鷹産業プラザ(東京・三鷹) 詳細は、 こちら 。 今年で12年目なのですね。 このフェスタに「国立天文台・科学文化形成コンソーシアム」(仮称)として出展することになりました。メンバーは、 こちら の修了生10人ほどで構成されています。ほとんど準備の時間がなかったのですが、メンバーのみなさんは快く参加してくださっています。本当にありがとうございます。 プラネタリウで上映されている映像や科学映像クリエータコースの修了作品、科学イベントの企画や運営、科学記事の執筆、天文講座の開催、天文グッズの企画や販売、そして東京国際科学フェスティバルでの修了生の活動などなど。その多彩な活動や事業を紹介する予定です。 お時間などあれば、ぜひ遊びにいらしてください。 入場などは無料です。