教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト → こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。
ナショナルジオグラフィック プレミアムセレクション 全80巻
『43. 深海の生き物』
を図書館で観ました。映像の美しさは予想通り。ところどころ笑
える内容で、例えば、イカの変装(女装?)のシーンなどはつい
吹き出してしまいました。
える内容で、例えば、イカの変装(女装?)のシーンなどはつい
吹き出してしまいました。
イカは変装の名人。オスがメスに変装しながらメスに近づいていき、
ちゃっかり交尾してしまうという作戦?をとることがあるそうです。
しかし、この作戦は良いことばかりではなくて、メスに変装したオス
が、今度は別のオスにせまられてしまうことがあるのだとか。
このオモシロおかしい一連のお話に使われている映像は、本当にそのよ
うな現象を表しているのかなぁ?と疑ってみたりもしつつ、この脱力
するようなエピソードが印象的でした。
ちゃっかり交尾してしまうという作戦?をとることがあるそうです。
しかし、この作戦は良いことばかりではなくて、メスに変装したオス
が、今度は別のオスにせまられてしまうことがあるのだとか。
このオモシロおかしい一連のお話に使われている映像は、本当にそのよ
うな現象を表しているのかなぁ?と疑ってみたりもしつつ、この脱力
するようなエピソードが印象的でした。
ところで、『43. 深海の生き物』を選んだのは、深海の不思議な生き物
たちのあれやこれやをぼんやりと眺めたかったから。タイトルだけで
決めました。
しかし、実際には最初から最後までの50分間、ずーーーっと巨大イカ
(フンボルトイカ)の話だけ。イカって面白いと実感できる作品ですが、
タイトルは変えたほうが誤解がないですよねと思ってみたり。
たちのあれやこれやをぼんやりと眺めたかったから。タイトルだけで
決めました。
しかし、実際には最初から最後までの50分間、ずーーーっと巨大イカ
(フンボルトイカ)の話だけ。イカって面白いと実感できる作品ですが、
タイトルは変えたほうが誤解がないですよねと思ってみたり。