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10月, 2010の投稿を表示しています

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

遠藤貝類博物館

Rikatan 10 月号 では、生物多様性に関する記事の他に、もうひとつ 『全国科学系博物館 おすすめ展示』も書かせて頂いています。今回 ご紹介したのは、真鶴にある 遠藤貝類博物館 です。 以前に、このブログでも少し書いたことがある博物館です。 こちら 。 博物館に向かう途中の巨木の森、眼前に広がる三ツ石海岸、博物館 に展示されている綺麗な貝殻の数々。そして、真鶴のあたりの美味 しい魚料理。時々思い出します。

特集は生物多様性

RikaTan 10月号が発売になっています。 目次などの詳細は、 こちら 。 今月号の特集は、「 生物多様性」です。 恐れながら、私も特集の中に 『 生きた化石」がくぐり抜けてき た世界  〜大量絶滅と生物多様性のはざま〜 』 という 記事を執筆 させていただきました。 書店などでみかけたら、手にとっていただけたら幸いです 。 ところで、記事の中でカブトガニの写真がでてきます。この写真 は、 蟲文庫 の田中さんにご提供いただきました。そして、なんと 田中さんの 蟲日記 の中で記事とたんぽぽ工房の紹介をしていただ きました。本当にありがとうございました。 田中さんのご紹介は、 こちらにも 。 ご著書である『苔とあるく』はおすすめです。