スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

8月, 2014の投稿を表示しています

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

秋のバスツアー

筑波実験植物園と筑波宇宙センターを巡る 「秋のバスツアー」が開催されます. 私も案内役としてご一緒させていただくことになりました. よろしければご参加くださいませ. ツアーの概略は以下のようになっています. 参加申込み方法などの詳細 → こちら   = = = = = = = = 日 時:2014年11月15日(土) 見学先:国立科学博物館 筑波実験植物園     筑波宇宙センター 共 催:NPO法人くらしとバイオプラザ21     公益財団法人 日本科学協会 スケジュール(予定): 8:30 出発(東京・茅場町) 9:50 つくば国際会議場 (4階 小会議室 403号室)    講演「身近な草花(雑草)のヒミツ(仮)」(講師:保谷彰彦)  11:10 ランチ 1階「エスポワール」 12:20 国立科学博物館 筑波実験植物園 (案内:保谷彰彦) 14:00 植物園出発 14:30 筑波宇宙センター      プラネットキューブ自由見学とスペースドーム見学「ロケットツアー」 16:10 筑波宇宙センター出発 18:00 東京駅で解散(バスは茅場町まで) 参加費:参加費 2,000円(昼食、保険、資料代など、当日徴収)      NPO法人くらしとバイオプラザ21会員は1,000円 = = = = = = = = (2014.8.30に掲載)

キンコウカ

高山のやや湿ったところにキンコウカが生えていました。 茎の上部に、直径1.5cmほどの黄色い花が、 まとまってついています。 全体として、やや控えめな感じもしますが、 1つ1つの花は意外に賑やか。 黄色の花には、めしべが1本、おしべが6本あります。 おしべには縮れたような毛があり、葯はオレンジ色です。

雪渓

高山に登ると、夏でも雪が残っています。 白馬岳の大雪渓などは有名な雪渓でしょうか。 大きな山には、名もないような.. (自分が知らないだけかもしれません..) 大小さまざまな雪渓があちこちにあります。 写真は、北海道のとある山の雪渓です。 なだらかな雪渓に爽やかな涼しさを感じます。

ラベンダー畑の中心で...

初夏のころ、富良野ではラベンダー畑が賑やかです。 移動の途中で、ほんのちょっとだけ、ふらりと立ち寄ってみました。 広大な土地一面に咲くラベンダー。 なんだかんだで、やはり壮大な感じがします。 同じころ、北海道ではブタナも花の最盛期です。 ラベンダー畑の中にも、ブタナが一株だけ咲いていました。 まさにブタナ天国。 ブタナは、またの名をタンポポモドキといいます。 遠くから見る花の様子は、まさにタンポポのようでしょうか。