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1月, 2016の投稿を表示しています

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

『ふしぎのお話365』の台湾版

暖冬かと思いきや、このところ急に寒くなりました。 南の地域にも寒波の影響がでているようですね。 さて、今年最初のご報告となります。 『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』(誠文堂新光社)の 台湾版が2016年1月に出版されました。 私はこの本の執筆を担当しましたが、 台湾語に翻訳されると、 担当したところでも、ごく1部分しか解読できません。 ちょっと歯がゆい感じがします。 日本版はご好評をいただいているようですので、 台湾でも、同じように楽しんでいただけるといいなと思います。 日本版の詳細は、こちらをご覧ください。  ↓ http://www.hoyatanpopo.com/2015/02/365.html

カントウタンポポ

都内のとある公園では、 すでにカントウタンポポが開花していました。 ぼかぽかと日当たりのよいところでは、 ざっと20株が花をついていました。 花が終わり、綿毛をつけているものもあったので、 すでに年末には咲き始めていたのでしょう。 きちんと春に咲いて欲しいものです。

オオイヌノフグリ

正月から暖かい日が続いています。 先週、里山を散策した時も、汗ばむほどの陽気でした。 里山では、日当たりのよいところを中心に、 すでにオオイヌノフグリが一面に咲いていました。 昨年も草花の開花が早かったような気がしますが、 今年はさらに早くなったりするのでしょうか。 かなり気になります。

正月のシロバナタンポポ

東京では暖かい日が続いています。 穏やかな天気のもと、1月3日に、 シロバナタンポポが咲いていました。 このタンポポはふつう春に咲きますが、 秋や冬にも花をつけているのを見かけます。 だから、正月に咲いていても、 特別に珍しい現象というわけではなさそうです。 今回みつけた花は、中央部分の花も開花していました。 この様子から、おそらく元日には咲いていたことでしょう。 縁起がよさそうな白い花。 よい一年になりますように。

2016年 謹賀新年 

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 こちら高山に生えるミヤマタンポポです。 北アルプスの山をバックににっこり。 皆さまにとって、 爽やかな、よい一年となりますように。