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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

21日のこと

11月21日(土)は、SOHOフェスタに参加して、「みたか科学文化形成コンソーシアム」として出展してきました。快晴が災いして(しかも3連休の初日)、会場を訪れる人の数が、例年よりも少なかったようです。あれだけ天気がよいと、普通は遊びに出かけちゃいますよね。

展示を見に来てくださった方々とお話しする中で、コンソーシアムの課題や問題点などを再認識することができました。それから、この試みに関心を寄せてくださる方々にお会いできたのは、とても励みになりました。何か面白いことができそうだ!と感じて頂けたのは嬉しかったです。社交辞令かもしれませんが、「そのうちにコラボできそうですね」のコメントにはしびれました。

今回の出展では、知り合いの方々が展示を見に来てくださいました。お話をしていると、私のことを気にかけつつ心配して頂いていることが分かりました。とてもありがたかったです。思えば、この1年間、随分とたくさんの方と出会い、お話をさせて頂きました。変化してきた自分の環境をひしひしと感じた1日でした。

そして、コンソーシアムのメンバーのみなさんや当日お手伝い頂いたみなさんに、深く感謝の一日でした。ありがとうございました。