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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

入試問題

今年4月初めごろのこと。
 「入試問題において『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)
  を使用させていただきました」
という旨のお知らせが届きました。

もう少し丁寧に説明しますと、
とある女子大学附属中学校の入試で、
『わたしのタンポポ研究』をもとにした問題が出題された、
ということだったのです。

これまでにも、予備校の模擬試験に使用されたことはありましたが、
今回は、本番の入試問題としての出題。
こちらの気持ちも、ぐっと引き締まりました。

さて、その入試問題を拝見すると、
「理科」ではなく、「国語」としての出題で、
嬉しいことに大きく取り上げられていました。

どうも、ありがとうございました。


写真は四国のカルスト台地に生えるセイヨウタンポポです。
セイヨウタンポポは、今回の話題(入試問題の内容)にほんの少し関係します。
(ややこじつけですが...)