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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

どぜう

先日、浅草にある「駒形どぜう」というお店に
知人にお誘いいただいて行ってきました。


TX浅草駅からお店までは、別に走らなくてもいいわけですが
小走りで10分弱。都営浅草線浅草駅や都営大江戸線蔵前駅が
正しい最寄り駅だと思いますが、通勤にTXを使っている関係で
TX浅草駅から行ってみました。


この日の一番のお目当ては、お店で開かれていた「江戸文化道場」です。
「江戸文化道場」は、「江戸の食文化をはじめ芸能や工芸、文化論の専門家を
お招きして、楽しく江戸を学ぶ講座」とお店のHPに紹介されていて
隔月ごとに開催されています。



今回の道場は、宝井琴梅さんの講談と林家花さんの切り絵。
大入り満員の会場は活気に満ちていて、その場にいるだけで
元気になる感じでした。


紙切り芸人の林家花さんの切り絵は本当にお見事で。
切り絵は初めてみましたが、巧みな話術とともに作品が次々とできあがり
ぐいぐいと切り絵の世界に引き込まれてしまいました。
切り絵には「絵ごころが大事」というお言葉が印象的でした。






江戸文化道場を楽しんだ後は、どぜう料理です。
どぜう鍋やどぜう汁など、いやはや、お酒がすすみますね。
でも、どぜう自体よりも「どぜうと一緒にタレで煮込んだネギ」が
美味しいような気がします。ネギはおかわり自由ですので、
ネギ好きにはたまりませんね。




駒形どぜうのHPは、こちら