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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

オオシマザクラ

オオシマザクラの冬芽。やや大きめで、毛などはありません。
この状態で真冬の寒さを乗り切るのですよね。
傷などつけないように、大切に触らないと。

写真をみると、冬芽の下の部分には葉痕(ようこん)が写っています。
葉痕は、読んで字のごとくですが、今年の秋頃?まで葉が付いていたところです。

花が少ない冬は、越冬芽と葉痕もちらちらと観察しながら
散歩するのも楽しいでしょうか。