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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

ミミズがつなげる2つの世界

RikaTan 2012年秋号が8月25日発売になります。
詳しくは、こちら

特集は「おうちの電気がわかる」と「身近な動物学」の2つです。






私も、この秋号の中で、小話を書かせていただきました。 

たのしい理科と自然の小話 
ミミズがつなげる2つの世界  ~土作り名人の素顔に迫る~

ミミズのくらしについて、生態学的な視点からまとめたお話です。
よろしければ、ご覧ください。

さて、この原稿を書くにあたって、参考資料の1つとして読んだ本が、
『ミミズと土』でした。これはチャールズ・ダーウィンが生涯のテーマ
として取り組んだミミズ研究をまとめたものです。ひきこまれるように
読んでしまいました。