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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

宇宙とヒトをつなぐもの 〜ナレーションだけ?〜


科学と芸術の集い
『宇宙とヒトをつなぐもの』-古代~最新の宇宙図と南島の古謡・神歌-
に参加してきました。以前にも、このブログで紹介したイベントです(
こちら)。


2010年1月17日(日)の17時開演。会場は、大手町の日経ホール。立派なホールでした。

最新科学による宇宙図、神話、古い民謡…
私たちを宇宙へとつなぐツールたちで描く
あなたを取り巻く宇宙(そら)への新たな航海図

という謳い文句。
充実した楽しい企画でした。こんな立派な企画をどんな段取りで進めていったのか、感心しきり。

イベントの様子は、BサイエンスコミュニケーションのM322さんが素早くまとめられています。
私も、同じような感想でした。(←手抜きではありませんよ‥)
写真も、そっくりなのを撮影していました(笑)。

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心残り(?)なのは、原田知世さん。

原田知世さんのナレーションは、さすがプロ。とてもいい感じでした。

特に、原田知世ファンという訳ではないのです。ないのですが、近くで拝見してみようかなと、前から2列目の席に。しかし、次のタイミングで登場するに違いないと思い続けているうちに、とうとうイベントは終了。結局、姿を見ることはなく、ナレーションだけで終わってしまいました。残念。

(ビックリ情報)これもM322さん情報です。原田知世さんのナレーションは、てっきり録音だと思っていましたが、実は会場にいたそうです。凝った演出です‥