スキップしてメイン コンテンツに移動

中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

天文学者への100の質問、その後

三鷹ネットワーク大学で開催されていた「天文学者への100の質問」は、3回の連続講座でしたが、その最終回が1月8日(金)にありました。

講師の半田さんの分かりやすい解説に引き込まれるようでした。難しい内容を、身近な物に例えながら説明して頂きました。例えば、相対性理論の説明の時には、ボウルとビー玉、ひも付きテニスボールなどを使いながら、ユーモアを交えて教えて頂きました。物理学的なイメージの大切さを実感しつつ、もっと学んでみようという意識が高まるお話だったと思います。

個人的には、3回の講座が終わり、ホッとしました。次は、講座でとりあげた内容を網羅する回答集を作成することになっています(私もお手伝いするのかな‥?)。出来上がりが楽しみですね。