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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

自然史講座

12月18日(金)は国立科学博物館(上野)に行ってきました。全15回、毎月第一と第三の金曜日に開催されてきた自然史講座も、18日が最終回でした。

私は、自分のサイエンスカフェと日程が重なったことがあり、残念ながら2回ほど欠席してしまいました。欠席した2回のうち1回は、モグラカフェで話題提供をお願いした川田さんの講義だったので、とても悔やまれます。

最終講義後では、皆勤賞の受講生の方に、表彰状と科博のロゴ入り布バックが授与されていました。皆勤の方は11名、素晴らしいです!

どの講義も、とても充実していました。知らないこともたくさん、すっかり忘れていることもたくさん。1つのテーマをまとめて聴けるというのは新鮮ですし、改めて科博の凄さを実感しました。来年度もぜひ受講したいですが、今夏以降のバタバタが止まらないので、厳しいかもしれません。

大学生のための自然史講座
「日本の生物多様性と自然環境」の詳細は、こちら

関連するブログは、こちらこちらこちら
3つしか記事を書いていなかったのですね。少ないなぁ(苦笑)。

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19日(土)は午後から横浜です。4時間続けての生態学の講座です。こちらは全6回の講座で、今日が5回目。すでに皆勤は逃しています。私にとっては、集中力を維持するには、4時間って、とても長いです。