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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

たんぽぽ講演(大阪)のお知らせ

身近なタンポポは、研究の対象として昔から注目されてきました。
特に、市民参加によるタンポポ調査には、
1970年代から続く、長い歴史があります。

2015年には、西日本の19府県が参加して、
広域的にタンポポ調査が実施されました。
このタンポポ調査・西日本2015の調査報告会が、
今年3月に開催されます。

その報告会において、たいへん恐れながら、
タンポポについて講演をいたします。

      
      〜タンポポ調査・西日本2015 の 調査報告会〜

【日 時】 2016年3月20日(土) 午後1時~午後4時30分
【場 所】 大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
【主 催】 「タンポポ調査・西日本」実行委員会
【内 容】 ・タンポポ調査2015の報告
      ・講演 保谷彰彦
【参加費】 500円(資料費・「調査報告書」を含む)
【対 象】 タンポポ調査に興味のある方ならどなたでも参加できます

詳細は、ウェブサイトでご確認を。
http://gonhana.sakura.ne.jp/tanpopo2015/schedule.html#lastmeeting


以下のようなお題です。

         私が見た日本のタンポポ
      〜高山・里山から都会の空き地まで〜


ご参加、心よりお待ちしております。