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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』が刊行されました

2月に本が出版されました。

わくわくするような、科学のお話が満載の本で、
1日1話のスタイルになっています。

この本の執筆を担当いたしました。
私が担当したのは、煩悩の数ほどの日数分です。
(108本+コラム1本)

 『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』
  自然史学会連合(監修)、子供の科学(特別編集)
  誠文堂新光社 2015年2月


どのお話も科学者にきちんと取材して書かれています。
基礎的なことから最先端のことまで、
とても興味深い話題がてんこ盛りです。
イラストも個性があって楽しいですよ。

お子さんと一緒に、大人の方も、
科学のお話をじっくり、じわーっと
楽しんでいただけるといいなと思います。

ゴージャスな装丁で、ずっしりと厚みのある本です。

贈りものにも良さそうな気がします。


お手にとってご覧いただければ幸いです。

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