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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

今ごろのシロバナタンポポ

毎日、何かを執筆しています。

本当に嬉しいことです。


昨年の今ごろ、初めての単著を執筆していました。

無我夢中だった気がします。


昨年 (2013年) のことを振りかえると、

春から夏にかけて、研究と編集の仕事を同時期にしていました。

もはや遠い昔のようにさえ感じられますが、

とにかく言葉にならないほど、よい経験でした。

夏には山での調査をしました。久しぶりに山にたくさん登りました。

そして、秋からは一冊の本を書く機会をいただいたという流れです。


年が明けて、今年 (2014年) の1,2月になると、

しばらくは心身の疲れがどっと出ていました。

そりゃ疲れるわなという感じもしつつ。


今年も夏の後半から、ずっと日々何かを書いています。

昨年の今ごろと比べても、

たぶん書いた文字数は4倍ほどになる気がします。

ざっとの計算なので、3倍かもしれないし、5倍かもしれないです。

というか、文字数を比べても仕方ないわなというところでしょうか。


よくわからない近況報告になってきました。

とくに何かを言いたいわけでもないので、

よくわからないのは当然かもしれません。




さて、しばらくは終わりが見えなさそうですが、

1つ1つ仕上げながら、一定のペースで書いていけるようにと思います。







本文とは、ほとんど関係ありませんが、

シロバナタンポポが咲いているのを見つけました。