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中学校の教科書に「私のタンポポ研究」が掲載されました

教科書への作品掲載のお知らせです。 このたび、2021年4月から使用されている、 中学校の国語の教科書 『 新しい国語1 』 (東京書籍)に 私の作品『 私のタンポポ研究 』 が掲載されています。 詳しいことは出版社の紹介サイト →  こちら をご覧ください。 中学生のみなさんに作品を楽しんでいただけたら幸いです。 そして、タンポポや生き物、自然環境などへの関心を深める きっかけとしてお役に立つようなら、著者としてとても嬉しいです。 この作品は『わたしのタンポポ研究』(さ・え・ら書房)を 元にして 書き下ろしたものです。 『 わたしのタンポポ研究 』も、 よろしければ、お手にとってご覧ください。        

貝類だらけの博物館

神奈川県の真鶴半島の突端に三ツ石海岸があります。本当に楽しい海なのですよね。

その海岸に降りていく手前に、ケープ真鶴という建物があります。お土産やレストランなどが入っているのですが、そこに今年2010年4月1日から遠藤貝類博物館がオープンしました。

先日、その貝類の博物館に行ってきました。こだわりの博物館というのは、本当に面白いですね。たくさんの貝類が展示されているのですが、貝殻を集めるための情熱みたいなものが伝わってくる感じ。

形に、大きさに、色に驚きながら、貝殻のすがたを眺めてきました。貝殻を集めたくなる気持ちがわかる気がしました。




追記:三ツ石海岸についての以前のエントリーは、こちらこちら、そしてこちら